【草津温泉からの帰路】軽井沢アウトレットでの散財と、夕日の中で誓う明日からの挑戦

日々の記録

大満足の1泊13万円体験。「裏草津 蕩(とう)」をチェックアウトした私たち家族は、帰路についた。

そのまま真っ直ぐ自宅へ……とはいかない。 妻からのリクエストで、軽井沢のプリンスショッピングプラザに寄ることになった。 ほー、また私に買い物をさせる気か。まあいい、ここまできたら、明日からもっと身を粉にして頑張ればいいだけの話だ。

プリンスショッピングプラザに着き、せっかくだから私もウインドウショッピングをすることにした。 娘は一目散にキッズパークへ向かったため、妻と交代で遊ばせる作戦だ。

私は普段、スーツやジャケットスタイルで仕事をしているが、最近は足元の負担を考えて革靴を極力減らし、黒いスニーカーを合わせるようにしている。 お目当てのニューバランスに立ち寄ると、黒スニーカーがめちゃくちゃ安く手に入った。大満足の買い物ができた。

ここで妻とキッズパークの当番をチェンジ。 妻はお目当てのブランドがあったらしく、ルンルンでショッピングへと出かけていった。

キッズパークに戻ると、娘は一番高い滑り台に乗りたいと主張してきた。 4歳にはサポートなしでは難しいボルダリングの壁。それでも一生懸命に頑張り、なんとかお尻を押し上げて登り切った。 その達成感がよほど感動的だったらしく、そこから怒涛の「10回連続無限ループ」状態に突入した。パパの体力はゴリゴリ削られていく。

ふと一息ついて周りを見渡すと、ママだけでなく、たくさんのパパたちが子育てを頑張っている。 あぁ、みんな同じだな……と思っていると、見覚えのある顔が。

地元の仲良しの先輩だ! 以前はどちらかというと遊び人だったはずの先輩が、額に汗して「超パパ」をやっているではないか。 その家族団欒の光景を見て、なんだかこちらまで超ほっこりした。邪魔をしてはいけないと思い、声をかけるのはやめておいた(笑)。

その後、妻と合流して食事を済ませ、いざ自宅へ向けて出発。 車が走り出すと、キッズパークで体力を使い果たした娘は早速寝始めた。

助手席の妻は、草津での写真をスマホで見直している。 私「楽しかった?」 妻「すごく。ダダ(パパ)、ありがとう!」 私「こちらこそ、いつもありがとう。これからもよろしくね!」

あー、思い切ってこの結婚記念旅行を企画してよかった。スタバでの冷や汗も報われた瞬間だ。

帰路の道中、夕陽が沈みかけている。 車内のBGMは、妻が好きなあいみょん。 「麦わらの〜」と、今の季節とは全然違う曲が流れているが、心地よい。これから先も、家族でいくつもの季節を一緒に過ごしていきたいと静かに誓った。

そのためには、私が変わらなければならない。
万年三日坊主で、いつも「明日からやる」と言い訳ばかりしていた自分。
でも、今回の旅行で妻と娘の笑顔を見て、はっきりとこれからの「選択」の覚悟が決まった。

40代は青春第二章。

あの頃を越える今を生きるために、どこまで盛り上がれるかは自分次第だ。

情けない自分には、今日でバイバイするぞ。

明日からは、68kgの完全体を目指すダイエットも、挫折しかけている資格の勉強も、逃げずに泥臭くやってみる。 この最高の結婚記念旅行は、そのための確かなスタートになった。

(草津温泉旅行編・完)

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