小布施での栗ソフトクリーム休憩(と、私の一人孤独ドライブ)を経て、ついに目的地である草津温泉には12時過ぎに到着した。
車から降りた瞬間、鼻を突く独特の硫黄の香り。 そして、目の前に広がるのは、テレビでしか見たことのなかった「湯畑」の圧倒的な湯けむりだった。
「ついたゾーーー!」
さすがは日本の名湯・草津。たくさんの観光客で賑わっている。
「ダダ(パパ)、なんかにおいするー!」 と鼻をつまみながらもはしゃぐ娘と、すっかり目を覚ましてテンションが上がっている妻。 道中の長距離運転の疲れも、この笑顔を見れば一気に吹き飛ぶというものだ。
さっそく、温泉街特有の風情ある街並みを家族3人で散歩することに。
歩いていると美味しそうなお店がたくさんあり、一気にお腹が空いてきた。 幅広で薄い麺が特徴の群馬名物「ひもかわうどん(うすかわうどん)」もいいな。食べ歩きも捨てがたい。
たくさんの飲食店が立ち並ぶ中、ふと目に止まったお店があった。 料理好きなOBAHANが気ままにやっているという「OBAHANA GOHAN 花」だ。
お店に入ると、OBAHA……いや、お姉さまが温かく迎えてくれた。 ここで美味しい地ビールと手作りピザをいただくことに。
ピザが時間がかかるようで、お腹を空かせた娘が、店員のお姉さまがテーブルを通るたびに、 「ピザ、まだですか?」と催促をする(ごめんなさい。。)
待ちに待って目の前にやってきたピザは、 「当たりだ!美味しい!」
お腹いっぱいになり、OBAHA……お姉さまに感謝をお伝えして、いざ今回の一大イベント先へ。
向かったのは、お猿の湯もみ処「おさ湯」。
草津温泉は源泉の温度が高いため、湯を冷ますために板でお湯をかき混ぜる「湯もみ」の文化が始まったそうだ。 そして、それはお猿も同じらしい(笑)。
一生懸命に湯もみをするお猿さんたちの姿に、娘も大喜び。 家族で大笑いする、最高の思い出のスパイスになった。
これだから旅行は面白い。
草津の街歩きと観光を大満喫したあとは、いよいよあの「1泊13万円」の決意の宿へと向かうのである。



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